バターコーヒーが胃の弱いヒトには辛いハナシ
タイトルの通り、今回の話題はバターコーヒーについてです。
巷で完全無欠コーヒーと話題のバターコーヒー。
健康を気にする身としては気になるため早速試してみることにしました。
コーヒーは一旦今まで通りインスタントを継続。
バターオイルは初心者向けと話題のギー・イージーを購入しました。
また、参考情報ではオイルはスプーンだと混ぜるのが大変との記載もあったため、混ぜるのに最適らしいミルクフォーマーも購入。
こちらはコーヒー機器メーカーで有名なカリタ製にしました。
カリタ Kalita ミルクフォーマー スティックミルクフローサー シルバー#64265
道具も揃い、いよいよバターコーヒーを入れてみました。
分量はマグカップコーヒー一杯に対して、バターオイルをスプーンひとさじ。
飲んでみると・・・
・・・うーん。
不味くはないのですが、特段美味しいということもありませんでした。
また、バターオイルが若干乳臭いため、人によっては厳しいかもしれません。
さらに言えば、個人的には胃もたれがキツイ。
腹持ちがいいというメリットは知っていたのですが、こちらは予想外。
冷静に考えれば、たっぷり油入れればそりゃ胃もたれしますわな・・・。
そんな訳で、個人的にはバターコーヒーはちょっと合いませんでした。
乳臭さが苦手だったり、胃が弱い人には向かないと思います。
健康に良いとはいっても、体質により向き不向きがあるので最初から全力投資はやめようと思う今日この頃でした。
ちなみにミルクフォーマーの使い勝手は抜群だったので、こちらは普通にコーヒーを飲む際に活用していこうと思います。